よくある質問 Q&A

1.中国鍼灸って何?
鍼や灸によって全身の経穴(ツボ)に刺激を加えることにより、気血を整え、経絡・臓腑の機能を調整します。 そうすることで体の調子を整え症状を改善させます。詳しくは中医学とは?をご覧ください。

2.鍼灸って本当に効くの?
WHO(世界保健機構)で鍼灸は効果があるとして適応疾患を発表しています。鍼灸はいわゆる民間療法とは異なり、明確な理論に基づき診断し治療を行なうものです。

3.ツボに鍼をうつとどうして治るの?
中医学には「不通則痛、通則不痛」(通ぜざればすなわち痛み、通ずれば則ち痛まず)という言葉があります。川の流れがスムーズであれば水は濁らず綺麗なままですが淀み滞ると濁りやすくなってしまいます。同じように、体の流れがスムーズであれば健康を保てますが気血の流れが滞ると痛みや不調の原因となります。鍼灸ではツボに刺激をすることでその流れをスムーズにし、痛みを解消します。また、気血の通り道である経絡の流れを整える事により五臓六腑に栄養がきちんと運ばれ健全な働きを保つことが出来るのです。

4.鍼灸治療って痛いの?
基本的には痛くありません。鍼の痛みとは別に「ひびき感」といって人により重い・だるい・電気が走るといった様々な感覚が生じますが、これは鍼が体にきちんと働いている証拠でもあります。この「ひびき感」に敏感な方には刺激量を調節しますので遠慮なくおっしゃって下さい。実際には「ひびき感」が気持ち良くて寝てしまう方も多くいらっしゃいます。

5.鍼が合わない人もいるって聞いたんですが?
基本的に鍼が合わないということはありません。金属アレルギーの方でもネックレスや指輪など皮膚に持続的に金属が触れていると問題になるのですが、鍼は皮膚との接触面が非常に少なく、接触している時間も短いのでほとんど問題はありません。

6.お灸は熱いですか?
当治療院ではお灸は直接皮膚に置かない間接灸や棒灸(艾を棒状に固めたもので皮膚には直接置かない)を使用しているため火傷の痕が残ることもなく気持ちのいい治療です。

7.治療期間はどのくらい必要ですか?
個人差は有りますが、急性の症状の場合は比較的早く治る事が多く数回をめどに考えてください。慢性病では、体質改善を進める意味から定期的な治療をおすすめします。急性の症状でも体質の影響が強く考えられる場合には定期的な治療をおすすめします。

8.どのくらいの間隔で治療を受けたらいいですか?
ギックリ腰、首の寝違い、膝に水が溜まった場合等、急性の疼痛の場合には間隔を詰めての治療をお勧めします。逆に体質的な改善が必要な場合は1週間に一度くらいの間隔で治療を受けて下さい。症状が改善し始めたら徐々に治療間隔を空けられるようになりますので最初は根気良く定期的にご来院下さい。

9.妊娠中での鍼灸治療は受けられますか?
問題ありません。鍼灸では不妊治療をはじめ、安胎治療、つわりなどの治療も行なっております。しかし腰痛や寝違え等の痛みで初めて鍼を受けられる場合は安定期に入ってからの方が安全でしょう。お困りの方は整体もありますので一度ご相談ください。

10.治療を受けるときの服装は?
治療内容によって変わりますが、裾や袖をまくれる服装だと便利です。必要な部位の衣服を脱いでいただくこともありますが、当院では治療着をご用意しておりますのでお気軽に声をおかけ下さい。

11.副作用はありますか?
副作用はありませんが治療後にだるさ等が出ることがありますがこれは鍼の反応が体に現れたもので問題ありません。治療後ゆっくりと休んでいれば長くても翌日中には取れます。

12.感染症が心配なんですが。
当治療院では使用する鍼はすべて滅菌済みの使い捨て鍼を使用しており、感染症の心配はございません。

13.西洋医学との併用はできますか?
西洋医学との併用は問題ありません。

14.鍼の後にすぐに入浴してもいいですか?
鍼灸で体に刺激をしてあります。治療後2時間ほどは入浴や運動等の強い刺激は控えたほうがいいでしょう。

15.吸玉って何ですか?
詳しくはこちらのページをご覧下さい → 痛みに鍼灸・吸玉とは